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・有珠善光寺情報

有珠善光寺

有珠善光寺1000年の歴史
 天長3年(826年)、比叡山の僧であった慈覚大師が、自ら彫った本尊阿弥陀如来
を安置し、開基したと伝えられています。浄土宗のお寺です。
 慶長18年(1613年)、松前藩5代領主慶広が如来堂の再興を図りました。
 その後、文化元年(1804年)、時の将軍徳川家斉公が、蝦夷三官寺の一つとして、
 正式な建立をみました。江戸の芝増上寺の末寺です。
 昭和49年5月、寺の境内一帯は、江戸時代後期に歴史的な役割を果たした寺院として
重要であり、本堂は江戸時代の2度の有珠山噴火からも難を逃れてほぼ原型をとどめ、
江戸時代のたたずまいを今日に伝えると言う理由で、国の史跡に指定されました。面積
は約5万uです。



所在
伊達市有珠町124

善光寺フォーラム2006

■有珠郷土館
 境内にある有珠郷土館には、釈迦如来大仏(道指定文化財)、円空上人の鉈作りの観音
菩薩(同)などの文化財・宝物が数多く展示され、毎年多くの見学者が訪れています。
 釈迦如来大仏像は鎌倉時代に製作されたもの、
 また、円空上人は全国各地を放浪して数多くの鉈作りの仏像を残しており、その作品は
日本彫刻史上に特異な地位を築いています。
 その他にも郷土館では、徳川幕府から寄贈の一切経経典の一部など、約200点の歴史
を語る貴重な品々を展示しています。
 平成17年、これら宝物のうち念仏のアイヌ語訳を併記した「版木」、また、本山の知恩院
を通じて増上寺の僧侶に、有珠善光寺に赴任する様に発行された任命書である「綸旨」
など62点が、国の重要文化財に指定されました。

●詳細/
    有珠郷土館について:善光寺(0142-38-2007)まで
     史跡善光寺について:噴火湾文化研究所文化課(0142-21-5050)まで











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