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札幌フィルハーモニー管弦楽団
トヨタコミュニティコンサート in 伊達
9月17日(月・祝)

大盛況で終了しました。どうもありがとうございました。
運営は、噴火湾文化研究所支援協会「かけはしの会」の皆さんにご協力いただきました。


 プログラムのセッティング、受付、会場内の案内など
大活躍。
 多くの方々にサポートいただきました。
どうもありがとうございました。





●午後1時30分開場、2時開演
●会場:だて歴史の杜カルチャーセンター(大ホール)
●入場券(発売中) 前売り券 1,000円
             当日券  1,200円
 小中高校生は無料(学生券が必要です。配布中。)
 <全席自由> 
■出演 札幌フィルハーモニー管弦楽団
      指揮 中田昌樹
■プログラム
 ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲
 〜”あなたも名(迷)指揮者”コーナー〜
 ビゼー 「アルルの女」第2組曲
 ブラームス 交響曲第1番
主  催   札幌フィルハーモニー管弦楽団 
        札幌・室蘭・苫小牧地区トヨタ販売会社グループ
        トヨタ自動車株式会社
共  催   だて噴火湾アートビレッジ実行委員会
協  力   (社)日本アマチュアオーケストラ連盟
後  援   伊達市、伊達市教育委員会、NPO法人伊達メセナ協会、
        伊達信用金庫、北海道新聞社伊達支局、室蘭民報社西部支社、
        月刊ほっかい(順不同)

→くわしくはこちらから

今度はシンフォニー!
■伊達にオーケストラがやってくる
 そうです。来る9月17日(月・祝日)、だてカルチャーセンター大ホールに札幌フィルハーモニー管弦
楽団(略称「札フィル」)の一行70名がやってきます。札フィルは、1971年に発足した札幌初のアマ
チュア市民オーケストラです。もちろん北海道で最も古いオーケストラです。
 残念ながら、伊達市に住む私たちは、日常的に音楽や絵画や演劇や日本の伝統文化など優れた芸術
に親しむ環境にありません。私が最後に伊達市でオーケストラの生演奏を聞いたのは一昨年の冬の札幌
交響楽団の演奏会でした。ベートーベンのあの第五交響曲でした。どういうわけか、あの日は、カルチャー
センターの大ホールが満席でした。多くの市民がジャジャジャジャーン、というあの旋律に酔い知れました。
おそらく初めて生のオーケストラを聴いた方もいたはずです。そうした初めての人も、あの200年の時を超
えて私たちの魂を揺さぶりつづけるベートーベンのシンフォニーに感動したはずです。そうなんです。200
年とか400年の時を超えて伝えられたベートーベンやバッハの音楽には、人を感動させ人の心を豊かにす
る何かがあるのです。だからこそ聴きたくなるのです。さらなる感動を求めて、今度は札フィルのブラーム
スを聴こうではありませんか。


■今度はブラームスの「第1番」
 ヨハネス・ブラームス(1833−1897年)は、ベートーベンを神様のよう称え尊敬していました。彼が生
まれたときには、すでにベートーベンはこの世を去っていました。しかしベートーベンの音楽への思いは熱く、
特に交響曲の作曲にあたっては、「ベートーベンを超える交響曲が果して書けるのか?」といった自問自答
が繰り返され、それがために筆を遅くさせたと言います。結局、ベートーベンを意識するあまり最初の交響曲
「第1番ハ短調作品68」を完成させるのに何と21年もの歳月がかかってしまいました。しかし、それだけに、
完成した「第1番」はもちろん、引き続き書かれた4つの交響曲は、いずれも秀作であるばかりでなく、ベート
ーベンの正統的な後継者と呼ぶに値する作品となったのです。あの世界的な指揮者ハンス・フォン・ビュー
ローが、この作品を「ベートーベンの第10交響曲」と賞賛したことはつとに有名です。
 ブラームスは生涯に4曲の交響曲を書きますが、そのいずれもが、ベートーベンの「魂を揺さぶる」あの旋
律の呪縛からのがれた、言うなれば「魂を包み込む」情感にあふれた愛の旋律とも言えるシンフォニーに仕
上がっています。とは言え、あくまでも古典ソナタ形式にこだわり続け、ブラームス自身の内面を満たしている
ロマンティシズムをちりばめてゆく独特の曲の構築性は、まさにベートーベン的な理想を貫いたものなのです。
特に、今回プログラムされた「第1番」のハ短調作品68は、主題の重厚さや序奏における劇的な悲壮感が終
楽章には肯定的な勝利の賛歌へと高められてゆく過程など、まさにベートーベンの「第五交響曲<運命>」
を彷彿とさせる音楽性が感じられます。皆さんの心が必ずや豊かさと気品に満たされることを保障します。 
              

■だて噴火湾アートビレッジ実行委員会が招きました
 だて噴火湾アートビレッジ実行委員会は、噴火湾文化研究所を拠点にさまざまな芸術振興活動を行なって
います。世界的洋画家の野田弘志氏の協力のもとに実施しています絵画教室『野田・永山塾』や世界的なピ
アノ伴奏者の岩崎淑氏の協力で開始した『岩崎淑ピアノ・室内楽マスタークラス』などいずれも「伊達から世
界にはばたく子どもを育てる」を目標に質の高い指導が行なわれています。こうした活動を多くの市民の皆さ
んに理解していただくために実施しているのが「絵画展」や「音楽コンサート」です。今回のコンサートも市民
の皆さんの音楽についての関心を高めようと、札フィルおよびトヨタ自動車に呼びかけ実現させました。ぜひ
とも会場に足をお運びください。 


◇問い合わせ先   だて噴火湾アートビレッジ実行委員会
      事務局:伊達市噴火湾文化研究所(伊達市館山町21番地5)
TEL0142−21−5050/FAX0142−22−5445


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