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東北大学東北アジア研究センターとの学術交流協定


 当研究所は、かねてより協議をすすめておりました東北大学「東北アジア研究センター」との学術交流協定に
ついて協議が整いましたことから、このたび仙台におきまして協定書の調印式を行いました。
 調印式は、2月10日(金)11時より、仙台市川内の東北大学東北アジア研究センターにおいて行われました。
式には、平川新センター長、瀬川昌久副センター長のほか各研究部門の代表者が顔をそろえ、伊達市からは大
島所長と黒田学芸員が出席いたしました。平川センター長と大島所長がそれぞれ協定書に署名を行いました。
 なお、この協定につきましては、昨年、伊達家の古文書の調査に訪れた研究センターの磯部彰教授(地域交流
研究部門)が、地域研究とその成果の活用を目指した当研究所の設立理念に共感し、もともと歴史的なつながり
のある仙台と伊達市の研究機関が連携を図ることは、お互いにメリットがあると、学術交流協定が打診されたも
のです。
 東北アジア研究センターは、大学機関の地域研究センターとしては国内最大(教員スタッフは29名)の研究所
であり、噴火湾文化研究所にとっては、たいへん心強い味方を得たことになります。研究スタッフの中には、有珠
山の研究に関わりのある谷口宏充教授や遺跡調査などにも活用されている地中レーダーの第一人者佐藤源之
教授、文化人類学者の瀬川昌久教授など噴火湾の研究ともおおいに関係のある先生がたくさんおりますことから、
協定書にありますように、今後は、歴史や文学、考古学、人類学、生態学地球科学などさまざまな分野での交流
が、共同研究やセミナー、シンポジウムなどを通して可能になるものと期待されます。

■学術交流の協定書


東北大学東北アジア研究センター外観


協定調印の様子
→東北大学東北アジア研究センターのページ


→伊達市噴火湾文化研究所のページへ