◆◆◆◆◆ホームページにもどる

新年度を迎えて−平成18年度の伊達市噴火湾文化研究所−

(平成18年度もよろしくお願いいたします)

ごあいさつ

 早いもので、噴火湾文化研究所も開設2年目を迎えることとなりました。これもひとえに、市
民の皆様はじめ多くの関係者の方々の支援のたまものと、深く感謝申し上げます。特に、この
1年、研究所活動をご支援下さいました「かけはしの会」と文化財ボランティアの「オコンシベ
の会」「くわの会」「縄文スクスク森づくりの会」「だて記念館びおとーぷクラブ」の皆様には心よ
りお礼申し上げます。
 2年目の研究所には大きな仕事がいくつか待ち受けています。まずは、文化財関係では、
有珠地区において貝塚遺跡の発掘調査が予定されています。学術的な成果が期待されるだ
けに、この貴重な情報をより多くの方々に発信しようと、現地からの発掘調査状況をインターネ
ットを通じて全国に「ライブ中継」する準備をしています。おそらく、全国でも初めての取り組み
ではないかと思います。
 文化財についての、もう一つの大きな事業は、「伊達家古文書の解読事業」です。北海道教
育大学の佐々木馨教授の協力を得まして、長い間懸案だった古文書解読事業と資料集編纂
にむけた監修事業がいよいよ始まります。この事業も、進ちょく状況をインターネットで公開(ラ
イブ中継)できればと準備中です。
 一方、昨年から手がけている「芸術振興事業」も、今年度はさらにバージョンアップを図りた
いと思います。新たに「芸術振興係」をおきまして野田美由記係長と鈴木真由子副主任の2名
が配置されます。実行委員会が主催します「アートビレッジ事業」の下支えを行うとともに、新た
な芸術振興策を作り出して行きます。
 いずれにしましても、市民の皆様の後押しで設立された文化研究所ですので、「市民に開か
れた研究所」「まちづくり機関としての研究所」という初心を忘れず、今年度も所員一丸となって
取り組みたいと思います。
 なお、このたびの人事異動によりまして、長く文化財保護に取り組んできました仁木行彦文化
財係長が、研究所を去ることになりました。この場をお借りして、この間、多くの皆様から受けま
したご支援に感謝申し上げます。 
   (所長 大島直行)


平成18年度の伊達市噴火湾文化研究所の主な事業予定
・だて噴火湾アートビレッジ開設事業
 (野田弘志画伯・大藪雅孝画伯の指導の元に、実行委員会で全道の小中学生を対象の各種
 絵画セミナー、講演会、音楽会、特設画廊など各種の事業を総合的に展開し、全国でも稀な
 「地域美術祭」として継続的に実施していきます。)

・伊達市噴火湾文化研究所施設改修事業
 (防災備蓄センターの一部、及びゲストハウス(研修棟)の施設の改修・整備を行い、アートビ
 レッジ事業のアトリエ、文化財の保管・展示・体験学習の施設等として利用します。)

・伊達家古文書解読事業
 (開拓記念館所蔵の伊達家関係資料の解読清書を道教育大佐々木馨教授の監修の元に行
 い、インターネットでデータを公開し、郷土史研究者・市民の学習・研究の用に供します。また、
 資料編の図書も発行します。)

・文化財デジタルデータベース作成事業
・各種学会の誘致、開催
・開拓記念館カラーリーフレット印刷
・だて市役所デジタルギャラリーの拡充
・ニュースレターの発行
・その他


伊達市噴火湾文化研究所
〒052-0031
北海道伊達市館山町21番地5
TEL 0142−21−5050
FAX 0142−22−5445
e-mail bunka@city.date.hokkaido.jp


◆◆◆◆◆ホームページにもどる